長らく品切れしていた電気ブラン、コロナ休業突入直前に入荷しました。
太宰治の「人間失格」に、
酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはない
と登場するお酒です。
明治期に生まれたこのお酒、以前に発祥の地である浅草の神谷バーで注文したときはストレートで出てきました。個人的にはロックが好みです。
まずは1杯自分でいただきました。1杯400円です。
(じ)